日本ミシュランタイヤ、モーターサイクル用スポーツタイヤの
新製品「MICHELIN POWER 6」と「MICHELIN POWER GP2」を1月25日より発売開始
～より多くのライダーに走る悦びと高い安心感の提供を目的に開発～
「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュランの日本法人である日本ミシュランタイヤ株式会社（本社：群馬県太田市、代表取締役社長：須藤 元）は、モーターサイクル用スポーツタイヤ、MICHELIN POWERシリーズの新製品、「MICHELIN POWER 6（ミシュラン パワー シックス）」と「MICHELIN POWER GP２（ミシュラン パワー ジーピー ツー）」の2製品を2024年1月25日より順次発売します。
MICHELIN POWERシリーズ、「MICHELIN POWER 5」の後継品となる「MICHELIN POWER 6」は、モータースポーツで培ったノウハウを惜しみなくフィードバックすることで、ウェットやドライ路面でも確かなコントロール性能と高いグリップ力を発揮し、軽快感のあるハンドリングを実現したスポーツプレミアムタイヤです。
「MICHELIN POWER GP2」は、MICHELIN POWERシリーズの「MICHELIN POWER GP」の後継品であり、ストリートはもとよりサーキットでドライグリップを最大限に引き出すポテンシャルで優れたハンドリング性能を発揮するハイグリップスポーツタイヤです。MotoGPにインスパイアされた確かなパフォーマンスがライダーに走る悦びを提供します。
【製品ポジショニング】※イメージ
【MICHELIN POWER 6の製品特徴】
ウェット時にライダーに安心感をもたらすゴルフボールデザインとスクエアデザイン
スポーティーなルックスに進化した非対称トレッドデザイン※１
※１ ボイドレシオはフロント・リアとも11%です。
“チェッカーフラッグ”を連想させるプレミアムタッチデザインを採用非対称トレッドデザイン
「プレミアムタッチデザイン」
最新のレーザー技術による金型を使いタイヤ表面に施された微細な形状は、光の吸収により漆黒の美しいコントラストを醸し出し、その深みのある黒の陰影がタイヤのみならずバイクにも高いデザイン性を演出します。
「ミシュラン・2CT＋テクノロジー」
シリカコンパウンドのミシュラン・２CT＋テクノロジーをフロント・リアともに採用することで、ストリートでのコーナーリング安定性が向上。
【従来品「MICHELIN POWER 5との比較】※当社比
※内外のスケール線の差は約10%に相当します。
【発売サイズ】
【MICHELIN POWER GP2の製品特徴】※当社比
スポーティーなルックスに進化した非対称トレッドデザイン※2
“チェッカーフラッグ”を連想させるプレミアムタッチデザインを採用非対称トレッドデザイン
※2 ボイドレシオはフロント・リアとも6.5%です。
「ミシュラン・2CTテクノロジー」と「ミシュラン・2CT＋テクノロジー」
フロントに２CTテクノロジー、リアに２CT＋テクノロジーを採用。センター部にシリカコンパウンドを組み合わせることで優れたグリップと耐久性に貢献。また前後ともショルダー部にカーボンブラックコンパウンドを配置することで、優れたグリップ性能とコーナーリング性能の両立を可能にしました。
【従来品「MICHELIN POWER GPとの比較】
※内外のスケール線の差は約10%に相当します。