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日本ミシュランタイヤ、
日本における2023年モータースポーツ活動を発表
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日本ミシュランタイヤ、
日本における2023年モータースポーツ活動を発表

2023-2-24

~2023 AUTOBACS SUPER GTでは、GT500、GT300クラスの3チームにタイヤを供給~

「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュランの日本法人である日本ミシュランタイヤ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:須藤 元、以下(ミシュラン)は、2023年のモータースポーツ活動について、以下の内容で実施します。

2023 AUTOBACS SUPER GT(2023オートバックス・スーパー・ジーティー)

GT500クラスでは、#3 Niterra MOTUL Z(チーム名:NDDP RACING)および
#23 MOTUL AUTECH Z(チーム名:NISMO)の2チーム、GT300クラスでは、
#7 Studie BMW M4(チーム名:BMW Team Studie x CSL)にタイヤを供給します。
ミシュランは、過去4度のシリーズチャンピオン獲得という実績※1と、SUPER GT開催年から参戦し続けて得た経験と技術力を結集させ、両クラスにおいてシリーズチャンピオンを獲得できるよう、ミシュランタイヤ装着車を全力でサポートします。

■PORSCHE CARRERA CUP JAPAN(ポルシェ・カレラカップ・ジャパン)

2023年も引き続き、オフィシャルタイヤサプライヤーとしてレースをサポートします。

■PORSCHE SPRINT CHALLENGE JAPAN
(ポルシェ・スプリントチャレンジ・ジャパン)

オフィシャルタイヤサプライヤーとして、PORSCHE SPRINT CHALLENGE JAPAN(以下、PSCJ)にタイヤを供給します。PSCJは、PORSCHE CARRERA CUP JAPANヘのステップアップカテゴリーとして2010年から開催されています(2018年まで「PORSCHE GT3 CUP CHALLENGE JAPAN(GT3CC)」として開催)。2016年より、ミシュランがオフィシャルタイヤの供給を開始しました。上位カテゴリーと同様の品質のタイヤを供給するだけではなく、上位クラスと同様のサポートを提供しているレースシリーズです。

※1 2005年~2021年におけるGT500クラスシリーズチャンピオン獲得数

2023 AUTOBACS SUPER GTサポートチーム
GT500クラス

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GT300クラス

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2023年 供給タイヤサイズ

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最後まで続く性能を目指して、「Performance Made to Last」

車と路面の唯一の接点であるタイヤには、たくさんの性能が求められます。その一つに、摩耗が進んでもタイヤに求められるすべての性能を装着初期から長期にわたり安定して発揮させる性能があります。それは、より高い安全性と経済性に貢献し、人々のモビリティライフを充実させ、日々の生活をより豊かにすることに繋がります。さらに、安全性と経済性に優れたタイヤは、安心して摩耗末期まで使用することができ、消費されるタイヤをより少なくすることを可能にします。タイヤ製造に必要な原材料使用量や廃棄タイヤの抑制にもつながり、環境負荷の少ないサステナブルなタイヤを実現します。ミシュランは最後まで続く性能を目指して、「Performance Made to Last」という思想のもとタイヤを開発しています。

メディア資料

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