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ミシュラン社員イベント「わくわくフェスティバル2〇22」
日本ミシュランタイヤ 太田サイト(群馬県太田市)にて初開催
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ミシュラン社員イベント「わくわくフェスティバル2〇22」
日本ミシュランタイヤ 太田サイト(群馬県太田市)にて初開催

2022-10-18

~世界の青木3兄弟とともに、オートバイを運転する“夢“を支えるボランティア活動も共催~

「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュランの日本法人である日本ミシュランタイヤ株式会社(日本法人:東京都新宿区、代表取締役社長:須藤 元/すどうげん)は、2022年10月15日に社内イベント「わくわくフェスティバル 2〇22」を初開催し、この中で一般社団法人SSP(Side Stand Project、代表理事 青木治親/あおきはるちか 氏)が主催する障がいを抱えた人のための走行会を行いました。SSPはオートバイを運転する“夢“を支える非営利団体です。群馬県出身であり、幼い頃からオートバイレースに出場し「ロードレース界の伝説」とも呼ばれる青木兄弟も参加し、パラモトライダー3名が走行体験会を楽しみました。

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ロードレースライダー、青木三兄弟。左から長男宣篤氏、次男拓磨氏、SSP代表理事の三男治親氏

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スタッフと共に走行練習をするパラモトライダー

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青木選手の後を周回走行するパラモトライダー

「わくわくフェスティバル2022」は、“We are 〇ne MICHELIN ~つなげよう、わくわくの輪~”をスローガンに、ミシュランのビジョンや活動を深く知ることで新たな気づきを促し、社員同士の交流を深めるために開催しました。目的に沿い、SSP走行体験会に加え、新製品及びソリューション、レーシングカーの展示、金属積層造形アトリエの見学、グループや社員の価値観を多面的に知るためのワークショップなど、多彩なアトラクションを実施しました。

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部署を超え価値観を知るためのワークショップを複数実施

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展示ソリューションの説明に聞き入る参加者

日本ミシュランタイヤは、新たな価値創造に向けて改革を推進するため、2023年8月に、本社を東京都新宿区から群馬県太田市に移転します。日本のものづくりおよび自動車産業の集積地である群馬県は、ミシュランが1991年からR&D拠点を置くゆかりの地でもあり、ここから革新的なビジネス創出を加速します。社員は、真のワンチームとなり市場のニーズに呼応できる体制を構築し、積極的に外部・内部のシナジーを開拓するため、昨年新たに自らの行動指針「わくわくで動かせ」を策定しました。この指針の“誕生日”を太田、及びオンラインで共に祝うことにより、全員で一層多様なコラボレーションと挑戦を続けてまいります。

日本ミシュランタイヤ 代表取締役社長 須藤 元 は次のように述べています。
「『わくわくフェスティバル』は、ボランティアで声を上げた社員が部署をまたぎ創り上げた社員イベントで、ミシュランのリーダーシップモデル『MICHELIN I CARE(ミシュラン アイケア)』の象徴です。職責にかかわらずすべての社員がリーダーとして行動することがチームの進歩につながり持続可能な成長を生み出します。『わくわくフェスティバル2022』初回となる本年は、社員イベントとして開催しましたが、群馬県太田市に本社を移転する来年以降は、より開かれた開催も検討していきます。外部・内部のシナジーを開拓し、革新的なビジネス創出を加速するミシュランにご期待ください」

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約200名が太田サイトにて、オンラインからも多数参加したミシュラン「わくわくフェスティバル2022」

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ミシュラン太田サイト。2023年8月、日本法人の本社を東京から群馬県太田市に移転予定。

注 : わくわくフェスティバル2〇22(読み:わくわくふぇすてぃばる にせんにじゅうに。〇はタイヤの意)

メディア資料

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