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日本ミシュランタイヤ、日本における2020年モータースポーツ活動を発表
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日本ミシュランタイヤ、日本における2020年モータースポーツ活動を発表

2020-2-28

日本ミシュランタイヤ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ポール・ペリニオ、以下「ミシュラン」)は、2020年のモータースポーツ活動について、以下の内容で実施します。

 

■2020 AUTOBACS SUPER GT(2020オートバックス・スーパー・ジーティー)

GT500クラスでは#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R (エントラント名:NDDP RACING with B-MAX)および#23 MOTUL AUTECH GT-R(エントラント名:NISMO)の2チーム、GT300クラスでは#9 Aston Martin Vantage AMR GT3(エントラント名:PACIFIC – D’station Racing)および#60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3(エントラント名:LMcorsa)の2チームに、そして2020年シーズンはドイツツーリングカー選手権(DTM) との共通技術規則「クラス 1」となるGT500クラスに加え、GT300クラスの2チームにもタイヤを供給します。両クラスにおいて過去7度のシリーズチャンピオン獲得(GT500/4回、GT300/3回)※1という実績と10年以上にわたるSUPER GT参戦で得た経験と技術力を結集させ、GT500、GT300両クラスでミシュランタイヤ装着チームがシリーズチャンピオンを獲得できるよう全力でサポートします。

 

■PORSCHE CARRERA CUP JAPAN(ポルシェ・カレラカップ・ジャパン)

2020年も引き続きオフィシャルタイヤサプライヤーとしてレースをサポートします。

 

■PORSCHE SPRINT CHALLENGE JAPAN(ポルシェ・スプリントチャレンジ・ジャパン)

オフィシャルタイヤサプライヤーとしてPORSCHE SPRINT CHALLENGE JAPAN(以下、PSCJ)に対してタイヤを供給します。PSCJは PORSCHE CARRERA CUP JAPAN ヘのステップアップカテゴリーとして2010年から開催されています(2018年まで「PORSCHE GT3 CUP CHALLENGE JAPAN(GT3CC)」として開催)。2016年よりミシュランがオフィシャルタイヤの供給を始め、上位カテゴリーと同様の品質のタイヤでレースを走れるだけでなく、上位クラスと同様のサポートを受けることができるレースシリーズです。

※1 2005年~2019年におけるシリーズチャンピオン獲得数

 

■2020 AUTOBACS SUPER GTサポートチーム

GT500クラス

NO. エントラント名 車両名 ドライバー
#3 NDDP RACING with B-MAX CRAFTSPORTS MOTUL GT-R 平手晃平
千代勝正
#23 NISMO MOTUL AUTECH GT-R 松田次生
ロニー・クインタレッリ

 

GT300クラス

NO. エントラント名 車両名 ドライバー
#9 PACIFIC – D’station Racing Aston Martin Vantage AMR GT3 藤井誠暢
ニッキー・ティーム
#60 LMcorsa SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 吉本大樹
河野駿佑

 

2020年 供給タイヤサイズ

カテゴリー フロントタイヤ リアタイヤ
GT500/GT300 30/68-18, 31/71-18 31/71-18
PCCJ 27/65-18 (991-2) 31/71-18 (991-2)
PSCJ 27/65-18 (991-1)

25/64-18
(996, 997-1&2, ケイマンGT4 CS)

31/71-18 (991-1)

27/68-18
(996, 997-1, ケイマンGT4 CS)
30/68-18 (997-2)

メディア資料

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