日本ミシュランタイヤ、
「MICHELIN e・PRIMACY」がトヨタ新型「CROWN」に純正装着
~ミシュラン史上最高の低燃費性能を備えたプレミアムコンフォートタイヤ~
日本ミシュランタイヤ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:須藤 元、以下ミシュラン)のプレミアムコンフォートタイヤ「MICHELIN e・PRIMACY(ミシュラン イー プライマシー)」が、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男、以下 トヨタ)の新型「CROWN」に新車装着用タイヤとして採用されました。
当製品は、静粛性に優れ、上質で快適な乗り心地を提供するプレミアムコンフォートタイヤで、ドライおよびウェット路面での安定したグリップを発揮します。また、ミシュラン史上最高の低燃費性能を備え、タイヤの摩耗が進行しても、急激な劣化を抑制する性能維持力と優れた耐摩耗性と相まって、使用開始から履き替え時期まで、長期にわたり高い安全性を保ち、 CO2排出量と廃棄タイヤの抑制に寄与、環境負荷の低減に貢献します。
MICHELIN e・PRIMACYにより、運転者だけでなく同乗者も、車の心地よさと充実した移動時間を体験できるようサポートすることで、時代ごとの幸せを想像するというCROWNの本質の追及に貢献します。
ミシュランは、タイヤの基本性能向上に妥協することなく、さらなる価値をタイヤに付加することで、サステナブルで、より豊かなモビリティライフの発展に貢献してまいります。
【装着タイヤ】
【装着車両写真】
出典:トヨタ自動車株式会社
※詳しくはトヨタ自動車株式会社ホームページをご覧ください
最後まで続く性能を目指して、「Performance Made to Last」
車と路面の唯一の接点であるタイヤには、たくさんの性能が求められます。その一つに、摩耗が進んでもタイヤに求められるすべての性能を装着初期から長期にわたり安定して発揮させる性能があります。それは、より高い安全性と経済性に貢献し、人々のモビリティライフを充実させ、日々の生活をより豊かにすることに繋がります。さらに、安全性と経済性に優れたタイヤは、安心して摩耗末期まで使用することができ、消費されるタイヤをより少なくすることを可能にします。タイヤ製造に必要な原材料使用量や廃棄タイヤの抑制にもつながり、環境負荷の少ないサステナブルなタイヤを実現します。ミシュランは最後まで続く性能を目指して、「Performance Made to Last」という思想のもとタイヤを開発しています。