日本ミシュランタイヤ、「MICHELIN PILOT SPORT 4」と「MICHELIN PRIMACY HP」が新型「SUBARU BRZ」に純正装着
日本ミシュランタイヤ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:須藤 元、以下ミシュラン)のダイナミックスポーツタイヤ「MICHELIN PILOT SPORT 4(ミシュラン パイロット スポーツ フォー)」と「MICHELIN PRIMACY HP(ミシュラン プライマシー エイチピー)」が、株式会社SUBARU(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長:中村 知美、以下 スバル)の新型「SUBARU BRZ」に新車装着用タイヤとして採用されました。
MICHELIN PILOT SPORT 4は、レースで培われたテクノロジーを採用することで優れた応答性と操作性を実現し、ドライバーの意思をしっかりと路面に伝え、車両本来のもつ「走る愉しさ」を体感できるハイパフォーマンススポーツタイヤです。ドライ路面での高速走行、コーナーリング時の高いグリップ性能、雨天時では最適化されたトレッドデザインとコンパウンドが優れたウェット性能を発揮します。外観には最新の金型技術により実現したベルベット加工、「プレミアムタッチ」デザインが採用され、より上品に車両を演出します。
MICHELIN PRIMACY HPは、上質な乗り心地を損なうことなくドライバーの求める安定した操縦性能に応え、ラグジュアリーと躍動感のある走りを巧みに融合したプレミアムタイヤです。
【装着タイヤ】
【装着車両写真】
最後まで続く性能を目指して、「Performance Made to Last」
車と路面の唯一の接点であるタイヤには、たくさんの性能が求められます。その一つに、摩耗が進んでもタイヤに求められるすべての性能を装着初期から長期にわたり安定して発揮させる性能があります。それは、より高い安全性と経済性に貢献し、人々のモビリティライフを充実させ、日々の生活をより豊かにすることに繋がります。さらに、安全性と経済性に優れたタイヤは、安心して摩耗末期まで使用することができ、消費されるタイヤをより少なくすることを可能にします。タイヤ製造に必要な原材料使用量や廃棄タイヤの抑制にもつながり、環境負荷の少ないサステナブルなタイヤが実現します。ミシュランは最後まで続く性能を目指して、「Performance Made to Last」という思想のもとタイヤを開発しています。