日本ミシュランタイヤ、
スタッドレスタイヤ「MICHELIN X-ICE SNOW」シリーズに
16サイズを新たに追加
~サイズ拡充で幅広い車種に対応~
日本ミシュランタイヤ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:須藤 元、以下「ミシュラン」)は、2020年8月より販売しているスタッドレスタイヤ「MICHELIN X-ICE SNOW(ミシュラン エックスアイス スノー )」シリーズに15インチから22インチの計16サイズを新たに追加し、8月8日より順次発売します。価格はオープンです。
当製品は、日本の冬季路面について、時期や地域、時間帯などあらゆる視点から分析し、想定されるすべての路面環境下において、高いレベルの性能を発揮できるスタッドレスタイヤとして開発されました。さらに、その性能が装着初期だけにとどまらず、履き替え時までより長く続くように、コンパウンドや溝形状、サイプの深さや数などを全面改良し、安全性のみならず経済性にも貢献できるよう設計されています。
冬季においても日々の生活やビジネス、レジャーでは車での移動は欠かせません。ミシュランは、ユーザーの実体験に基づくあらゆるニーズに着目し、より高性能で多機能なスタッドレスタイヤを具現化させ、同時にサイズ拡充を図ることで、より多くのユーザーの安全で快適なモビリティライフに貢献します。
【販売サイズ】
MICHELIN X-ICE SNOW
MICHELIN X-ICE SNOW SUV
※全サイズ、全額返金保証プログラム対象
最後まで続く性能を目指して、「Performance Made to Last」
車と路面の唯一の接点であるタイヤには、たくさんの性能が求められます。その一つに、摩耗が進んでもタイヤに求められるすべての性能を装着初期から長期にわたり安定して発揮させる性能があります。それは、より高い安全性と経済性に貢献し、人々のモビリティライフを充実させ、日々の生活をより豊かにすることに繋がります。さらに、安全性と経済性に優れたタイヤは、安心して摩耗末期まで使用することができ、消費されるタイヤをより少なくすることを可能にします。タイヤ製造に必要な原材料使用量や廃棄タイヤの抑制にもつながり、環境負荷の少ないサステナブルなタイヤを実現します。ミシュランは最後まで続く性能を目指して、「Performance Made to Last」という思想のもとタイヤを開発しています。